僕のDJグラフィティ/糸井吾郎 ― 2010年03月16日 13時08分02秒


途中でインド旅行をはさみ
店のみで読んだので
一月以上掛かった

おこがましいが
現役のアクティブなロックバーを目指すものと
現役のアクティブなDJを目指すものは
実は良く似ている

自分がいつまでも社会の流れ
新しい動きにジャーナリステックな感性を持ち続けられるか
自分の好奇心は枯渇しないか
自分のセンスはいつまでも通用するのか
などなど
考えれば懼れの種は尽きないが
実はそんな事は他人が評価すべきことで
考えてもしょうがないのである

自分の出来ることをやり続け
評価結果は他人に任せる
何か受験勉強みたいだけどね

しかし糸井さんが多くに人の胸に生きつづけている
最高のDJであったのにはもう一つ理由があったと思う

彼が残した絶筆のタイトルが
It Was A Very Good Year
フランクシナトラのボーカルで知られた曲というが
人生の秋を迎えた人物が半生を振り返り
いい年だったなぁという曲
もちろんただただいい年だったわけもなく
色々あったあれもそれも含め
いい年だったなぁという曲
掲載はアサヒ芸能1984年12月13日号
彼の逝去が12月28日
秋のわけなく、真冬、しかし諦めず春を待つ気持ちでもあったのか
みんな糸井さんのポジティブなシンパシィ溢れる心のあり方に知らず知らずにひきつけられてきたわけだと思います

Go Go Go Goes  On!!!!!